1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプ レジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。 経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。
それからこれは日系2社に限りませんが、プラスチック製品の使用を減らすために、ほぼ全てのエアラインがカトラリー(フォーク、スプーン、ナイフなど)を木製に変えています。昔は機内食のカトラリーは金属製で、軽量化のためにプラスチックに移行しましたが、今では木 ...
ロシア経済は国防支出増による戦時経済と経済制裁を機にしたエネルギー・資源価格高騰の恩恵でグローバルサウス諸国への輸出を増やすなど予想以上の強さを維持してきた。停戦となれば反動不況やグローバルサウスへの“依存”が進む皮肉な状況に陥る可能性がある。
ロシアの侵攻をめぐる米トランプ政権とウクライナの外交的な対立は22日にエスカレートした。開戦から3年を迎えるにあたりウクライナが欧州の支持を得て作成した国連決議案について米国は撤回を求めた。米国は代わりに独自の決議案を提出した。この衝突は、一方に米国 ...
56人もの立候補者が乱立した2024年の東京都知事選で見られたように、選挙という場がどこか誤った使われた方をしているように感じた人も少なくないだろう。その悪い流れは、選挙で盛り上がることを重要視する「選挙フェス発想」から始まっている。その代表格として ...
これからの営業に求められているのは、単なる商品やサービスの販売にとどまりません。流通パートナーとの戦略的な協働や、お客様の価値創造、共感を生み出す取り組みこそが求められているのです。そのためには、個々の営業のスキルやマインド、流通の仕組みや取引制度、 ...
資産形成のやり方にも色々ある。まずは、家計管理で無駄をなくすことが貯蓄への第一歩だ。ATMや銀行窓口での振込手数料を減らし、積立定期預金や財形貯蓄などを活用し、堅実にお金を貯める。できる範囲でコツコツ始めることが、将来の安定した資産形成につながるのだ ...
続々重版! ベストセラー『「悩まない人」の考え方』著者の木下勝寿氏が「マーカー引きまくり!
国民的エンターテイナーとして人気の堺正章。その父・堺駿二もまた、250本もの映画に出演した喜劇役者だった。主役の引き立て役をまっとうしつつ、それでいて自身の存在感をしっかり残して消えていく名バイプレイヤーぶりが買われ、東映、大映、松竹からひっぱりだこ ...
教員不足の現代、なんと4月から“担任不在のクラス”が発生するというから驚きだ。その直接的な原因は正規雇用教員の欠員にあるが、複数の要素が絡み合い、担任不在につながっているという。大学で教員の育成に携わる著者が担任不在に陥る理由について解説する。※本稿 ...
東京大学現役合格を目指す天野晃一郎と早瀬菜緒のために、英語リスニングを教える特別講師・鍋明美。合否の分け目となる英語に対して、彼女は「人目なんか気にしない!」と指導する。
物価高が続いているというのに、1カ月の実質消費支出は減少している。特に70代になると消費内容がこれまでとはすっかり変わり、その減少も顕著になっていく。高齢になると幸福度にも差が出やすくなり、そこには結婚やお金の有無は関係しない。今のうちから70代の消 ...