前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比５４９円９５銭高の３万７４７８円５８銭と、続伸した。米英の貿易合意や為替の円安が好感され、日経平均は堅調な展開が継続。節目の３万７０００円台を回復し、３月２７日以来の高水準となった。企業決算を受けた個別物色も ...

米コロンビア大学は５日、優れた報道や作品に授与するピュリッツァー賞を発表した。ロイターは、フェンタニルの原料となる化学薬品の国際取引に迫った一連の報道が評価され調査報道部門で受賞した。

［東京９日 ロイター］ - ＜１１：３２＞ 前場の日経平均は続伸、3万7000円台回復 米英合意や円安で ...

[８日 ロイター] - 米金融大手シティグループ(C.N), opens new tabは８日、ロシアルーブル建て資産の評価減を決算に計上する可能性があると発表した。

中国の半導体受託製造（ファウンドリー）最大手、中芯国際集成電路製造（ＳＭＩＣ）の趙海軍・共同最高経営責任者（ＣＥＯ）は９日、関税が需要に与える影響を注意深く監視していくとし、第２・四半期の業績見通しについて、現時点では明確ではないと指摘した。

[ロサンゼルス／ワシントン ７日 ロイター] - エネルギー輸出企業に対し、輸出量の一定割合を米国製の船舶で輸送するよう義務付けるトランプ政権の新規則を巡り、 ...

［東京９日 ロイター］ - ＜１１：１１＞ 前場の国債先物は続落、リスクオンで売り圧力 長期金利1.36％ ...

[９日 ロイター] - インド軍は９日、パキスタン軍が８日夜から９日にかけてインドとの国境全域でドローンなどによる攻撃を開始したとＸに投稿した。インド軍はドローン攻撃を撃退し、適切な反撃を行ったとした。

[９日 ロイター] - ９日序盤の原油先物価格は米中協議を控え小動き。 ０１２１ＧＭＴ（日本時間午前１０時２１分）時点で、北海ブレント先物は０．０７ドル（０．１％）高の１バレル＝６２．９１ドル。米ＷＴＩ先物は０．０７ドル（０．１％）高の５９．９８ドル。 ベセント米財務長官は１０日にスイスで中国の何立峰副首相と会談し、原油消費の伸びを脅かしている貿易摩擦の解決に取り組む。 各国の株式指数catego ...

午前のシドニー株式市場の株価は、小幅続伸している。鉱業株指数と産金株指数の下落を、金融株指数の上昇が相殺した。半面、週間ベースでは４月上旬以来最大の下落率となる可能性がある。 Ｓ＆Ｐ／ＡＳＸ２００指数は週間ベースでは、４月４日で終わった週以来最大の下げ幅となる公算が大きい。 金融株指数(.AXFJ), opens new tabは０．７％高。投資会社マッコーリー・グループ(MQG.AX), ope ...

調査会社エンベラスによると、米国トップの産油州であるテキサス州の石油・ガス掘削許可申請が先月、４年ぶり低水準に落ち込んだ。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国とロシアなどの非加盟国で構成するＯＰＥＣプラスによる増産と貿易戦争で原油価格が下落し続けるという懸念が背景にある。